2018/10/18 公開
ベビーベッドのレンタルショップを選ぶ10のポイント
ベビーベッドの「レンタル」を検討している方は増えています。しかしレンタルサイトも増えてきており、一体どのサイトで注文すればよいのか悩んでいるという方は多いでしょう。今回はそんな方のために、ベビーベッドのレンタルサイトを選ぶ時のポイントを解説しました。ぜひ参考にしてみてくださいね。
1 送料
一見ベビーベッドのレンタル料金が安いショップでも、送料がかかると費用は一気に跳ね上がります。特にベビーベッドのような大きな商品の場合、送料が数千円以上する場合も多く、中にはベビーベッドのレンタル料金よりも送料の方が値段が高くなってしまうというケースもありえます。
ベビーベッドをレンタルするなら、まず価格を見て、その次に必ず送料がいくらかかるのかチェックしてみると良いでしょう。ちなみに当サイトは送料無料です。
ベビーベッドのレンタル商品一覧
※地域等によっては送料がかかる場合もございます。くわしくはコチラのページをご確認ください。
2 レンタル期間
ベビーベッドのレンタル期間は、半年ほどが一般的です。というのも、ベビーベッドを使用する期間が「新生児」から「つかまり立ち」するまでという方が多いためです。ベビーベッドは、赤ちゃんが寝返りなどで外に転がり落ちることのないような設計になっています。そのためある程度柵の高さが必要です。
しかしつかまり立ちを覚えてくると、ベビーベッドの中で赤ちゃんが立ち上がってしまい、転倒の恐れも出てくるのです。またつかまり立ちを始めた頃の赤ちゃんは、首がすわってくるため、寝返りなども自分で打てるようになってきます。そのため、半年ほどでベビーベッドを使わなくなるというケースが多いようです。しかし環境などによって必要な時期は様々でしょう。レンタル期間を細かく選べると、注文する時に便利ですよね。
3 レンタル期間の延長が楽
上記のような理由で約半年ほどレンタルするというお客様が多いのですが、実は赤ちゃんの成長の速度は千差万別。半年でつかまり立ちする子もいるのですが、つかまり立ちするのに10ヶ月かかる子だっています。
実際問題として、生まれたばかりで最適なレンタル期間が分かるわけがありません。もし「もう少しベビーベッドを使いたい」という場合に、延長に対応していないサイトであれば強制的に返却しなければなりません。しかし自由に延長できるサイトなら、必要な分だけ延長しながら使用を続けることも可能です。
4 短期間レンタルができる
ベビーベッドのレンタルは、実は自宅で使うことだけが目的ではありません。よくあるのが「実家へ里帰り」した時に使いたいというケース。実家へ帰省している間だけしか使わないのに、わざわざ購入するのも割に合いません。とは言え、家のベビーベッドをバラして持っていくのも面倒です。このような方は、実家に直接届けて、実家から返却するという使い方もできます。
別の理由として、ベビーベッドのお試し利用ということもあります。たとえば、欲しいベビーベッドがあったとしても、サイズ感や赤ちゃんとの相性は使ってみないと分かりません。そのような場合、短期間だけレンタルして、お試しで使ってみるという方法もあるんです。そうすることで、もし思っていた感じと違っても、また別の商品を試してみることもできます。
5 国産のベビーベッド
ベビーベッドに限らず、赤ちゃんの使う商品は品質に気をつけたいものですよね。外国産のベビーベッドは価格が安いことが多いですが、やはり品質を考えると国産のベビーベッドは群を抜いています。
昭和期には、日本国内で数十件ほどあったベビーベッドメーカーも、不況や少子化などの影響から減少が続いています。近年では国産のベビーベッドメーカーは既に数社しかありません。しかし職人ワザは日本人の強みです。日本製のベビーベッドは、品質・耐久性ともに高く、安心なのです。
6 種類の豊富さ
ベビーベッドと一口に言っても、その種類は多く選ぶだけでも一苦労でしょう。例えば、以下のような種類が代表的です。
- 狭いスペースを有効活用できる小型タイプ
- 床板をはずせばベビーサークルとしても使えるロータイプ
- 赤ちゃんのおむつ替えがしやすいハイタイプ
- ママといっしょに寝れる添い寝型
などです。ベビーベッドの取扱をしているサイトでも、その品数には大きな開きがあります。できれば多くの商品を取り扱っている、品数豊富なサイトがおすすめです。
7 専門サイト
ベビーベッドのレンタルをしているサイトの中には、ベビーベッドやベビー用品が主ではなく、他の色々な商品の中の1つとしてベビーベッドを取り扱っているサイトもあります。もちろんそのようなサイトでもレンタルはできます。しかし、やはり赤ちゃん用品の専門店では細やかな面での配慮に差が出ることもあるのです。
例えば使用中の汚れや傷、気になりますよね?一般的なレンタル商品の場合、大きな傷などは修理代を弁償することが必要なケースもあります。しかし赤ちゃん用品の専門サイトの場合、それらの負担をサイト側が行ってくれることも多く、レンタルしている間、気兼ねなく使用できるようになっています。
それ以外にも、些細な疑問や気になることなど、専門サイトならではのノウハウで対応してくれるので、やはり総合サイトに比べると満足度が高くなることは必然でしょう。
8 新品のベビーベッドをレンタル
「レンタル」と聞くと、使用する商品はすべて「中古」だと思いこんでいませんか?もちろん、レンタル商品は何度も繰り返し提供されるため、中古であることがほとんどだと言えます。しかしベビーベッドのレンタルショップの中には、「新品」の商品をレンタルできるところもあります。
新しい商品を使いたい、という購入のメリットと、必要な期間だけお得に使いたい、というレンタルのメリットの一挙両得ができるのが「新品のレンタル」という選択肢です。一度検討してみてはいかがでしょうか?
9 予約可能
ベビーベッドが必要になるのは、赤ちゃんが産まれて、産院からママと一緒に自宅にやってきた日からです。しかし、欲しいベビーベッドが都合よくそのタイミングで借りられるとも限りません。そこでぜひ利用したいのが、ベビーベッドの「予約」です。
赤ちゃんが生まれる日は「予定日」と言われていますが、必ずしも予定日ピッタリに産まれ
てくるわけではありません。むしろ1週間ほど前後するのは普通です。借りたい時に欲しいベビーベッドを借りるために、出産が近づいてきたら、ぜひベビーベッドの予約を検討してみてください。
また、お届け希望日の何週間前から予約できるのか、これもサイトによってまちまちです。
ちなみに当サイトでは「2ヶ月前」から予約が可能です。
10 組み立てのしやすさ
ベビーベッドが届いても、組み立てが難しいと大変ですよね。ベビーベッドは家具です。しかも大事な赤ちゃんを寝かせる大事な商品です。つまり、「組み立てのしやすさ」と「耐久性」の両方を兼ね備えた商品でなければなりません。
その点、当サイトのベビーベッドはすべて人気の「ヤマサキ」製です。組み立ても特殊な工具を使用する必要はなく、手で回せるネジを使用しています。15分程度で簡単に組み立てることができるのもうれしいですね。
いかがでしたでしょうか?ベビーベッドをどこでレンタルしようか悩んでいた方には、お役に立てる内容だったかと思います。ベビーベッドのレンタルサイトを選ぶには、ここで取り上げたポイントを参考にしてくださいね。もし分からないことがあれば、お気軽にご相談ください。