ベビー用品レンタル・販売

2020/10/20 公開

折りたたみ式ベビーベッドのレンタルのメリット・デメリット解説!

折りたたみ式のベビーベッドは、組み立て式よりも組み立ても解体も楽ちん。
とても便利な反面、使用期間が短いのでレンタルがおすすめです。

赤ちゃんの安全や、お世話のしやすさを考えると、ベビーベッドはあったほうが安心です。
しかし本当に、折りたたみ式を使う必要があるのかどうかを、よく考えてからレンタルすることをおすすめします。

そのためにも折りたたみ式のベビーベッドのメリット・デメリットを、よく理解しておく必要がありそうです。
場合によっては、組み立て式でも支障ない場合もあるかもしれません。

ここでは折りたたみ式ベビーベッドのメリット・デメリット、こんな場合折りたたみ式がおすすめというシチュエーションもご紹介します。
折りたたみ式のベビーベッドのデメリットを解消できる商品もご案内しますので、ぜひ満足のいく商品を探す参考にしてください。

  1. 折りたたみ式ベビーベッドのメリット・デメリット
  2. 折りたたみ式ベビーベッドのレンタルのメリット・デメリット
  3. 折りたたみ式ベビーベッドのレンタルはこんな方におすすめ!
  4. べびーあいらんどの折りたたみ式レンタルベビーベッド
  5. まとめ

1.折りたたみ式ベビーベッドのメリット・デメリット

折りたたみ式のベビーベッドというと、どういう形のものを想像しますか?
一言で折りたたみ式といっても、通常の組み立て式のベビーベッドと同じ木製のものもあれば、コンパクトでサイドがメッシュや布製のものなどさまざまです。

ただ基本的に折りたたみ式ベビーベッドというと、簡易的に使用するイメージではないでしょうか?

折りたたみ式ベビーベッドというと、なぜ簡易的なイメージなのでしょうか?
折りたたみ式ベビーベッドのメリット・デメリットから、その理由を考えてみましょう。

【折りたたみ式ベビーベッドのメリット・デメリット】

メリット デメリット
  • 簡単に設置できる
  • 移動させるのが楽
  • 旅行に持っていきやすい
  • 木材のベビーベッドより安価
  • 一般的な折りたたみ式ベビーベッドは使用期間が短い
  • メリーや、おもちゃをつけられないものがある
  • 耐久性が不安
  • 添い寝できないものがある

これらのメリットから考えると、常に出しっぱなしにして移動もしないのであれば、折りたたみ式の必要はなさそうです。

木製のベッドは一度出すと、めったに折りたたむことはありません。
実際ベビーベッドをベッドとして使わないとしても、おむつ交換や、物置として使うこともあり、折りたたむのはもうしばらくは使わないというときでしょう。

そのため木製のベビーベッドを使用するなら、折りたたみでなくても大丈夫かもしれません。

折りたたみ式のベビーベッドにしたいのであれば、そのメリットを最大限に活かせる形・大きさのものを探すといいでしょう。

2.折りたたみ式ベビーベッドのレンタルのメリット・デメリット

ベビー用品のレンタル会社の中には、もちろん折りたたみ式のベビーベッドをレンタルしている会社もあります。
折りたたみ式のベビーベッドをレンタルするメリット・デメリットを確認してみましょう。

【折りたたみ式ベビーベッドをレンタルした場合のメリット・デメリット】

メリット デメリット
  • 安い
  • 不要になった際、収納に困らない
  • 試してみて気に入らなければ返品できる
  • 新品ではない
  • レンタルしたい商品がないこともある
  • 衛生面が心配

ベビーベッドは赤ちゃんが嫌がれば、使用できません。
代わりに物置や、おむつ交換に使用されるだけ。

まだこれから赤ちゃんを授かろうと思っている方であれば、今後使えるかもしれません。
しかしそうでない方は、購入するのはちょっとリスクがありますね。

また折りたたみ式ベビーベッドのほとんどは、使用できる期間が非常に短く6ヶ月から1年程度。
それだけ短期間であれば、コスパのいいレンタルがおすすめです。

ただ気になるのは、レンタルした場合のデメリット。
デメリットを理解したうえでレンタルすることで、いざ手元に届いた段階で、上手に使いこなせるでしょう。

もしこれらを解決した折りたたみ式のベビーベッドが見つかれば、レンタルのチャンスかもしれません!

3.折りたたみ式ベビーベッドのレンタルはこんな方におすすめ!

ベビーベッドは一度出してしまうと、なかなかしまうことはありません。
ではどんなシチュエーションのご家庭が、折りたたみ式のベビーベッドのレンタルに向いているのでしょうか?

【折りたたみ式ベビーベッドのレンタルがぴったりのシチュエーション】

  • 寝室とリビングなど、頻繁にベビーベッドを移動させたいが、通り道が狭く解体しないと通れない場合
  • 実家と自宅を頻繁に行き来する
  • 里帰り出産のときなど、短期間しか使わない
  • 寝室では通常のベビーベッドで、お昼寝用に折りたたみ式のベビーベッドが欲しい場合

標準サイズのベビーベッドは、内寸が幅70cm×長さ120cmとかなり大きめ。
このままほかの部屋に移動させようとすると、ドアから出すのも一苦労です。

その分折りたたみ式のベビーベッドであれば、コンパクトなうえにキャスター付きのものが多く、頻繁に移動する場合にはぴったりです。
赤ちゃんが昼間と、夜間いる場所が違うというご家庭では、とても便利に使えるでしょう。

同様に自宅以外の場所で赤ちゃんをお世話することがよくある場合も、折りたたみ式は効果を発揮します。

また里帰り出産のように短期間だけベビーベッドを利用したい場合は、大型のベッドではかえって邪魔になってしまうこともあります。

さらに寝室と、昼間過ごす場所の階が違う場合、ベッドの移動すら大変です。
そんな時、セカンドベッドとして使用する方法があります。

このようなシチュエーションが考えられるご家庭では、折りたたみ式はとても重宝するでしょう。

短期間しか使用できない折りたたみ式だからこそ、レンタルで乗り切ってみてはいかがですか?

4.4、べびーあいらんどの折りたたみ式レンタルベビーベッド

折りたたみ式のレンタルベビーベッドのデメリットは

  • 新品ではない
  • レンタルしたい商品がないこともある
  • 衛生面が心配

といったことでした。
この中でも、衛生面は赤ちゃんのことを考えるととても気になりますね。

そこでご紹介するのが、べびーあいらんどでレンタルしている、「Soine(ソイネ)」です。

Soine(ソイネ)は厳密に言えばベビーベッドではなく、添い寝グッズ。洗濯可能な敷き布団がセットでついており、赤ちゃんの衛生面を考えた商品です。
生まれてすぐから6ヶ月ごろまで使用でき、片側にキャスターがついているので移動もらくらく

Soineのキャスター

親のベッドサイドに、セフティーベルトで固定すれば、折りたたみ式ベビーベッドでは困難な添い寝も可能です。
収納付きのベッドでも、足の長さを変えることで問題なく設置できます。

Soineのセーフティベルト
すき間なくぴったり

スライドを上げて、単独で使用も可能。
日中リビングで使用する場合でも、問題ありません。

収納袋に入れれば持ち運びや収納も便利で、女性でも問題ありません。
Soineの収納袋

折りたたみ式ベビーベッドのデメリットもある程度解消してくれるSoineは、一度使ってみる価値ありです。
レンタル料金は下記のようになります。

期間 1ヶ月 期間 2ヶ月 期間 3ヶ月 期間 6ヶ月 延長 1ヶ月

8,500円

(税込9,350円)

9,500円

(税込10,450円)

10,500円

(税込11,550円)

12,000円

(税込13,200円)

2,000円

(税込2,200円)

  • 一部地域を除き、送料・回収料が含まれております。

Soineのレンタルはこちらから

人気の商品なので、在庫切れの場合は「べびーあいらんど」まで、お問い合わせください。

5.まとめ

折りたたみができるベビーベッドは、組み立ても楽でとても便利ですね。
ただしご紹介したように、短期間しか使えないといったデメリットもあるので、しっかり理解したうえで使用を考えましょう。

判断しかねる場合は、レンタルで一度試してみるのがおすすめです。

実際に赤ちゃんが生まれてどのように生活するかをしっかりとシミュレーションしたうえで、赤ちゃんやお世話するご家族に一番いいものを探してくださいね!

もしベビーベッドで悩んでいることや、わからないことがあれば「べびーあいらんど」まで、お気軽にご相談ください。

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