ベビー用品レンタル・販売

2025/04/15 公開

意外と知らない?ベビーベッドと一緒に用意しておくべき5つの商品

ベビーベッドをレンタルや購入する時に、一緒に用意しておいた方が良いものをご存知ですか?成長の早い赤ちゃんがベビーベッドを使用する期間は限られているため、最近は購入するのではなく、期間を決めてレンタルをする人も増えています。しかし、あまり頻繁に購入・レンタルするものではないため、ベッド以外に必要なものを準備し忘れていたり、そもそも何を準備すればいいか知らないという方も意外と多いのです。

そこで今回は、ベビーベッドレンタルの老舗である当サイトが、ベビーベッドと一緒に用意しておきたい商品をご紹介します。プレママや新米ママだけでなく、パパさんもぜひ読んで参考にしてみてくださいね。

ベビーベッドの準備に必要なもの

初めてのベビーベッドの用意、何を準備したらいいのかご存知ですか?大人のベッドならマットレスや布団、シーツ、枕など大体準備するものは予想がつきますが、赤ちゃんのベッドとなると途端に分からなくなるものです。

基本的に準備するものは大人と同じなのですが、ベビーベッドを使うときに必ず必要になるものの、特にレンタルの場合は衛生面等の様々な理由からセットに含まれていない可能性があるものがいくつかあります。

いざ使おうと思ったらベッドの枠しか無くて使えなかった!ということが無いように必ず必要なものは事前に確認しておきましょう。

①布団

ベビーベッドを準備する時に一緒に用意しておきたいのが布団です。ベッドには布団が必要というのは当たり前のことのようですが、意外と忘れる人が多いのです。大人用のベッドを購入すると布団やマットレスがセットになっていることも多いため、ベビーベッドを準備する時にうっかり買い忘れる人が少なからずいます。

1-布団のサイズ

ひとえに赤ちゃん用の布団と言っても種類は豊富で、気をつけておくべきなのがそのサイズです。

つい素材やデザインに目を取られてしまいますが、ベビーベッドに合ったサイズなのかを買う前に確認しておきましょう。

大きすぎるとベビーベッドの中で折れ曲がり、小さすぎても不格好だったり、ベッドフレームとの間に隙間ができてしまいます。当サイトでレンタルしていただけるベビーベッドも、標準サイズからコンパクト・ミニサイズまで多様です。まずベビーベッドのサイズを確認してから、布団を購入するようにすると良いでしょう。

2-丸洗いできるか

寝起きに抱っこする時、汗びっしょりで驚いたことありませんか?赤ちゃんは寝ている間にいっぱい汗をかきます。

そんな赤ちゃんに常に清潔な布団で寝てもらうためにも、できれば丸洗い可能な布団を選ぶことをおすすめします。丸洗いできなくても、こまめに布団カバーを洗ったり、天日干しするなどして清潔な状態を保つようにしてくださいね。布団カバーも複数用意する方が◎

②枕

布団とセットになっているものもありますが、ベビーベッドと同時に用意しておきたい商品の1つが枕です。とはいえ、新生児の背骨の形がまだ丸くカーブしているので、枕が邪魔になるから使わないことも多いので、あえて買わないという方もいるでしょう。

たしかに大人のように枕を頭の下に敷いて、睡眠時の姿勢をキープする必要はないかも知れません。しかし、向き癖を修正したり、吐き戻しを防いでくれたりと、赤ちゃん用の枕にも色々な使い途があります。赤ちゃんの様子を見ながら、必要に応じてベストな枕を選んでくださいね。

③マットレス

ベビーベッドを購入する時に、ぜひ同時に購入(当サイトならレンタルも可能です)して置きたいのがマットレスです。赤ちゃん用の布団があるのに、なぜマットレスが必要なのか疑問に思われた方もいらっしゃるかも知れません。

実はベビーベッドの上に直接布団を敷くと、布団によっては少し固くて寝づらい赤ちゃんもいるのです。また、やわらかすぎない適度な固さのマットを選ぶことは、未発達な赤ちゃんの骨の成長をサポートしてくれるとも言われています。

注意する点としては、布団と同じく「サイズ」です。サイズが合わないとベビーベッドでは使えませんから、マットを選ぶときには必ずベビーベッドのサイズを確認しておきましょう。もちろん「丸洗い」できると清潔に保てるのでおすすめです。マットを購入したらまず一度洗濯をして、しっかり乾燥させてから使用するようにしましょう。

また暑い時期には、マットと一緒に「汗取りパッド」を購入しておくのも良いでしょう。赤ちゃんが気持ちよく寝てくれますよ。

固さもマットによって大きく異なります。赤ちゃんの安全性を考えると柔らかすぎるのは考えものですが、固すぎても寝づらいかも知れません。できれば評判の良い品質の優れた商品を選んであげると良いですね。

ちなみに当サイトでは、ベビーベッドとセットでマットをレンタルすることも可能です。気になる方はお気軽にご相談くださいね。

あるといいもの

ベビーベッドをレンタルするときに、必ず必要ではないものの、準備しておいた方がいいものがあります。

①ベッドメリー

ベビーベッドの上でくるくる回っているおもちゃがベッドメリーです。赤ちゃんが初めて出会うおもちゃで、動きや音、光で赤ちゃんの五感を刺激して発達を促す効果があるといわれています。

単純に知育玩具としてだけではなく、ゆったりしたオルゴールの音には赤ちゃんの寝かしつけの効果があったり、おむつ替えの時に気を引くおもちゃとしても使われます。

ベッド本体とセットになっていないことがほとんどなので、別で準備が必要です。様々な種類があるので、ベッドメリーもレンタルして色々試してみてもいいかもしれません。

②ベビーセンサー

産院のベビーベッドに、センサーが付いていたという方は多いのではないでしょうか?そのセンサーは、赤ちゃんの動きや呼吸などを感知しています。

もし何か赤ちゃんにトラブルがあった時、ママが偶然目を離しているということもありえます。そんな時、赤ちゃんのトラブルにいち早く気づくことができるのがベビーセンサーなんです。ベビーベッド用のセンサーもあるので、赤ちゃんの健康が気になる、兄弟がいて赤ちゃんから目を離してしまうことがあるという方はぜひ1台用意しておくと良いでしょう。

ただし使い方が難しいものもあり、ついうっかり警報を鳴らしてしまって、赤ちゃんを起こしてしまうといったミスもありがちです。購入するときには、値段や使い方をしっかり確認して比較検討することをおすすめします。

③ベビーモニター

子育て中のママは、いつでも赤ちゃんから目を離せません。特に新生児ならなおさらです。しかし、家事やお手洗いなどちょっとした用事でどうしても赤ちゃんの側から離れることもあるでしょう。そんな時に、ベビーモニターがあるととっても便利なんです。

ベビーモニターとは、簡単に言うとベビーベッドなどで寝ている赤ちゃんを映すカメラです。ベビーモニターを設置しておくことで、たとえ離れた場所にいても赤ちゃんの様子をモニタリングしておくことができます。

ママの自由度を広げてくれて、赤ちゃんも安心して見守ることのできるベビーモニター。ぜひママのためにも赤ちゃんのためにも、1台持っておくことをおすすめします。

もちろん、ベビーモニターも当サイトでレンタルすることができます。当サイトのベビーモニターは、赤ちゃんの声が聞けることはもちろん、マイクから赤ちゃんに話しかける機能もついているんです。興味がある方は一度見てみてくださいね。

ベビーベッドに敷く順番は大人と同じ?

まるっと一式揃ったベッド用セットを目の前にして、どの順番で敷いたらいいのか悩むパパママも多いのではないでしょうか。メンテナンスがしやすくなるようにしっかり準備したのに、敷く順番を間違えて結局丸洗いなんて事になっては大変です。

一日のうち多くの時間をベッドの上で過ごす赤ちゃんのために、準備するものだけではなく、順番も事前に確認しておきましょう。

①敷布団の順番

基本的には大人と同じで、下から敷布団⇒防水シーツ⇒キルティングパッド⇒ラップシーツの順番に敷きます。

ベビーベッドの上には直接敷布団を敷くのですが、赤ちゃんは大人よりもたくさん汗を書くので、湿気対策で布団用湿気取りシートを敷布団の下に敷くのがおすすめです。湿気だけでなくカビやダニを防ぐこともできるので、清潔に使うことができます。

敷布団からキルティングパッドまでを最後にラップシーツで包んで、その上からガーゼやバスタオルを敷いておくと、汚れたり汗で濡れたとき交換が楽ですよ。

②掛け布団の順番

掛け布団は肌布団⇒掛け布団の順番です。肌布団と掛け布団にもカバーをつけておくこと、カバーの予備を複数枚用意しておくのがおすすめです。

季節によってかけるものを調節してください。ただし冬だからと言って厚みのある布団は、赤ちゃんにとって熱がこもって負担になるため、避けるようにしてください。冬は暖かくしてあげないと!と思ってしまいそうですが、分厚い掛け布団1枚だけでなく、薄手のタオルケットやガーゼケットを複数枚使うことで調節してあげてくださいね。

さいごに

今回は、ベビーベッドを購入・レンタルする時に一緒に準備したい商品をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

大人用の商品であれば、買い忘れてしまってもまた買いに行けばすみます。しかし赤ちゃん用の商品はそうもいきません。ママはまだ外には出れませんし、赤ちゃんは用意されたものを利用するしかないのです。そして赤ちゃんのいるご家庭には、意外とゆっくり選んで買い物をする時間はありません。ここで取り上げたような商品を事前に準備して、ぜひ万全の態勢で赤ちゃんを迎えてくださいね。

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